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しあわせのかけら

おたくとお片づけと手作り

虹のように今日は逃げないで

福岡では桜が満開を迎えました。
ちょうど今東の方に旅行してるわたしは、帰ってくるころにはもうこの姿は見られないのかな。
そう思って、家の近くの1番好きな桜景色を、カメラにおさめました。

ふっとカメラロールをたぐってみると、去年の同じ時期、同じように撮った桜の写真が。そして、その前の年も。
毎年、桜は同じように美しい姿を見せては、儚げに散ってゆきます。


春は出会いと別れの季節。
日本人は桜を見て、たくさんの思いを馳せる。
春の変わりやすい天気の中、
咲き誇ってはあっという間に散るその姿は、たくさんの出会いと別れの象徴かのように思います。


カメラロールに残る桜たち。
卒業を迎えたあの春の、美しくも切ない桜。
あの春迎えた新しい出会い。
でもそんな、あの時の新しい出会いも、既に別れを迎えていたりして。
永遠なんてないんだなぁ。
常々思っていることではあるけれど、毎年この季節になると痛感します。




さて、東へ旅行というのは、
年明け以降ずっと生活とともにあった、ジャニーズWESTのコンサートを見納めに行くのです…もうオーラスなんて信じられない…
本当に、こんなにたくさんの会場に行ったツアーは、短くはないわたしのじゃにおた人生でも初。



同じライブではあっても、そこで見せる(魅せる)神山くんの表情は、ひとつとして同じものはなくて、
その一瞬一瞬に魅了されていました。

わたしの担当の定義、について何度も考えてきましたが、結局導き出せるひとつの答えは、「本能が、好きだと叫んでいるかどうか」みたいです。
だから、わたしの場合、「応援したい」のような気持ちで担当になることはなくて、
「自然と目が向いてしまう」「気づいたら追いかけてしまう」ということがきっかけのよう。








舞台「少年たち」あたりがきっかけで、
ずっと「応援したい」存在だった現関西Jr.のことを、本格的に「好き」になってしまったようで、
今回のツアーはそれを実感したツアーでもありました。


特に、少年たちで演技デビューした次世代のホープ赤名竜乃介くん、
中山優馬くんのコンサートで、レベルの高いダンスと表現で観客を魅了したfunky8のメンバー、
彼らのことが本気で好きだと感じました。


Jr.の世界は儚い。
色んな別れを目にするたびに、担当ではなくても切なくてたまらない気持ちになった。
これが自担だったらどうだろう。
キラキラの笑顔を振りまく姿、しゃかりきに踊る姿、めいっぱい手を振る姿、心を込めて歌う姿… そのどれもが、二度と見られない、思い出になってしまう。

わたしにはどうしても耐えられない気がして、Jr.のことを本気で追いかけるのをずっと避けていたと思います。

でも、今見ている世界がもしほんの僅かしか見られない儚いもので、
結局思い出になる日が来てしまうとしても、
今全力で輝いている彼らを全力で応援しないのってもったいないのではないか。


永遠などないからこそ、
輝く彼らの姿、一瞬一瞬を、しっかり見つめて、時間を共有して、色んなことを感じて。神山くんの言葉を若干借りると「心のシャッターを切って心のフィルターに焼き付けて」おきたい。

そして、もちろん、望む未来が来たとしても、
今の彼らは今しか見れないのだから。


ラキセコンが終わってしまって、
滑り台で元気に登場する神ちゃんや、
はにかみながら寄り添って歩くかみしげや、
TAMERをガッシガシ踊る真鳥くんや、
…そんな大好きだったたくさんの場面が完全に過去のものになってしまうのが、今からすごく切ない。


でも、散った桜も次の年にはまた満開になるように、
今回のツアーは幕を閉じても、またすぐに輝く彼らの姿を見られるはずだと信じています。

赤名くんに関しては、映画のメインキャストにも大抜擢され、きっとますます活躍してくれるだろうって期待がすごい。

funky8のメンバーには、本当に、単独コンサートの夢を叶えてほしい。
こんなに魅せるダンスができる集団ってそうそうない。
Jr.を好きになること、Jr.のグループを愛してしまうこと、本当にこわくてたまらなかったけれど、

彼らの姿を見るたび、
そんな気持ちを軽く凌ぐくらい好きが溢れるから、
初めて、もう全力でついていくしかないって気持ちになってます。



…こう言いつつ、きっとコンサートロスがしばらくひどいです(笑)
明日は悔いのないように、しっかり見納めてこようと思います。